イマドキのお医者さんごっこに必要なもの
息子三歳がものもらいになり、眼科に行ってきました。ここ数日、目薬から逃げ回る息子三歳と攻防を続けています。どうもパパです。
病院と言えば、ママゴトの延長で、子供たちが「おいしゃさんごっこ」を始めることがあります。
リビングでくつろいでいると、息子三歳が急に「どこが痛いですかー!」と、「元気ですかー!」のテンションで聞いてきます。
「別に…」「どこが痛いですかー!」「じゃぁ、お腹が…」「もしもししまーす!」とパパのシャツをめくる息子三歳。リアルにパパのお腹をオープンし、なにか冷たいものをお腹にあて、パパに「ヒャッ」と女の子みたいな声をあげさせます。やめてください。
さて、ここからなのですが、パパやママが子供のころの「お医者さんごっこ」には登場しなかったアイテムが登場します。
なんだと思います?
答えはパソコンです。
そう、イマドキのお医者さんはみんなパソコンに記録をつけて薬を出します。いきつけの小児科も例外ではありません。
息子三歳も「おくすりだしますねー」と横を向いてキーボードをカチャカチャするふり。
ちゃんと見てるんだなぁ。
でも、そのあと「はい、ばんそうこうでーす」と謎の紙切れをもらったりするので、最後まで油断はできません。

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