観てたぞ、ソチオリンピック!
ソチオリンピック、終わっちゃいましたね。どうもパパです。
開会式から18日間、気がつけば、毎日オリンピックを見てました。
と、言っても、ほとんどは夕飯時。NHKのニュース7→ハイライトの流れ。
たまに時間が合えば、娘六歳とわいわい言いながらカーリングを観てたりしていました。「あそこに投げてゴンゴンってなったらいいの」「えーそんなのできるのー」……「「できたーーー!」」ってなってました。
息子三歳もオリンピックが大好きになってしまいました。チャンネルをバラエティに合わせようものなら、「オリンピックー!」と声高に主張するほど。スキージャンプがお気に入りで、「スキーーーーージャーーーンプ!」と飛び上がり、パパに担ぎ上げられ、降ろされる時はテレマークで着地するようになりました。
夏季五輪に比べて、冬季五輪は競技の見た目が派手だったり、短時間で決着がついたりするので、子供ウケがいいのかもしれないですね。
元々ママが大ファンである、フィギュアスケートも、みんなで応援しました。
羽生くん、ダイスケ、真央ちゃんと、息子三歳も名前を覚えました。娘六歳もエキシビションのフェルナンデスに大笑いしてました。2人で家中を飛び回るため、家庭内でのトリプルアクセルは禁止されました。
そして僕、パパは、夜中に起きだしたママと、真央ちゃんのフリーの演技を手に汗握りながら観て号泣。その後も涙腺がバカになってしまったらしく、テレビでもネットでも真央ちゃんを取り上げると涙ぐんでしまう始末。
ママがソチ開催前に勝った「Number」が手元にあるのですが、もう表紙のフリーの衣装を見ただけでこみ上げるものが……真央ちゃん……。
ママは既に来月の世界選手権のチケットを確保済。パパは娘六歳と2人でいいなぁーと羨ましがっています。
それにしても、こんなに家でオリンピックオリンピックって、盛り上がったことってなかったなぁ。
家族四人でテレビを観ながらワイワイ楽しめるようになった、ということなんだと思います。
同じものをみて、喜んだり、驚いたり、寂しがったり、できるようになったということなんだと思います。
それはとても嬉しくて、幸せなことだなぁ。
次のオリンピック、リオが2年後、平昌が4年後、そしてその次は、東京。
そのころうちの家族はどうしているかな。またみんなでワイワイ盛り上がって観戦できるかな。
いまから楽しみです。